鮮度が良いから魚体が透き通る。
東日本大震災から3年が経ちました。当時は、全てを失い、事業再開を諦めようかと考えていました。震災の翌年は設備が整わず、ほんの僅かしか作れませんでした。今年は自慢の小女子佃煮を、多くの方にお届けすることができるようになりました。多くの方に支えられ、再開できたのです。
美味しさの秘密は鮮度と製法です。目利きの職人が一番鮮度の良いものを買い付け、熟練の職人の手で炊き上げます。その結果、旨みが強く、魚体が透き通る程、奇麗な佃煮になるのです。柔らかく、薄味なので幅広い年代に召し上がっていただけます。