精魂こめて造られる、福島の伝統工芸品。
江戸時代、二本松藩主 丹羽光重氏の城の大改装を起源とする「二本松の家具造り」。明治2年の創業以来、伝統を受け継ぎ、一品一品精魂込めて手作りしています。
「民芸箪笥」は内部に吸湿性に優れた会津桐。表面は、耐久性のある年代物のケヤキ材を採用。重厚な飾り金具が目を惹く逸品です。
「朱塗チェスト」は、二本松のシンボル『菊と松』モチーフの飾り金具をあしらい、現代のリビングルームにピッタリな和モダンスタイルとなっています。
福島県伝統的工芸品 指定